
縄文干しの焼き方のコツは“弱火でゆっくり”です。
開きの魚(あこうだい、とろさば、あじなど)は、開いてある身のほうから火に当てます。
焼き上がりが10割としたら7~8割の時間をかけて焼いてください。
焼き色がついたら、ひっくり返して皮の部分を3~2割焼くと良いです。
近年は両面焼きのグリルが主流になってきていますので、自動で焼き具合を調節してくれますが
皮の部分が焼きすぎてしまうことがありますので、その際はアルミホイルとクッキングシートを
敷いて焼いてください。
フライパンにクッキングシートを敷いて焼いてもOKです。
コツは、
1.身の方から火に当てる。
2.弱火でじっくり。フタをして蒸し焼きでも良いです。
(フタをした場合は皮を焼くときはフタを取って水分を飛ばすように焼いてください。)
電子レンジは水分が飛んで固くなってしまうので、あまりお勧めできません。